2012年05月28日

“パニック脳”とはなにか?

試験やスピーチの際,あがってしまって頭が真っ白になった経験は誰しもあるはずだ。最近,そのメカニズムの解明が進んできた。
という記事。

“パニック脳”を科学する | 日経サイエンス

雑誌紹介のために要約された記事ではあるけど、
大切なポイントはわかる。

記事によると、
物事がうまく運んでいる時,脳の前頭前野は私たちの浅ましい感情や衝動を抑える制御中枢として働いている。しかし,強い急性ストレスにさらされると,前頭前野の支配力が弱まり,進化的に古い脳領域の支配が強まることがわかった。思考と感情を高度に制御する領域が,視床下部など古くからの脳領域に移ってしまうのだ。そうなると,私たちは身のすくむような不安に駆られたり,普段,抑え込んでいる衝動に負けたりする。
ということ。

極度の緊張で頭の中が真っ白になる体験というのは、
思考と感情を高度に制御する領域が,視床下部など古くからの脳領域に移ってしまう
ことなのだな。

今度から、そうなりそうな時は、

太古の力がみなぎってきたぞ!!

と、考えるようにしてみようかと思った。

posted by もり at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳に関するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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