2011年12月03日

部屋を移動すると直前のことを忘れてしまうのはなぜか?

患者さんのところで思いついたことを、
急いでナースステーションに帰ってやろうとすると、
何をやろうとしていたのかすっかり忘れてしまうことがある。

そして患者さんのところに戻ってみると、
また思い出す。

この現象には理由があるようだ。

「あれ、何しに来たんだっけ?」部屋を移動すると直前のことを忘れてしまうのはなぜ? その科学的根拠 – ロケットニュース24(β)

理由としては、

空間を移動することにより「出来事」が刷新されるから

ということで、
これは、

本来は脳が、新しい記憶を形成するのを助けているのだが、
部屋ごとに活動を切り分けてしまうために、
直前の記憶を忘れたようになってしまうのである。


ということ。

そして大切なことは、
この現象を防ぐための効果的な対策は分かっていない、
ということと、
この現象は生理的なもので、
年をとって脳の機能が低下してきたな、
と、悩む必要はない、
ということだろうな。







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posted by もり at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳に関する薀蓄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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