2011年05月06日

ザリガニにも意思がある

北海道大学の加賀谷勝史学術研究員と高畑雅一教授は、ザリガニが歩行などをするときに働く脳の仕組みを解明した。実際に歩く1〜2秒前に、脳の神経細胞が活動を始めていた。同じ現象は霊長類などでも確認されているが、無脊椎動物では初めて。比較的単純な脳を持つとみられていたザリガニが外部刺激で動く反射ではなく、意志を持って動いていたことを示す成果だ。
ということ。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3E7E2E09E8DE2E3E2E7E0E2E3E386989FE2E2E2?n_cid=DSGGL001

では、
意思とはどのようにして出来上がっているのか?

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posted by もり at 05:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 脳に関するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
原著論文を読めば分かりますが、この日経の記事は誤りです。随意行動に先行するreadiness discharge ニューロンのシナプス過程と3次元形態をintracellular recordingによって明らかにした論文です。

原著にはザリガニにも意志やら意思なんかがあるなどという文章はどこにもありません。

2chのこの記事のスレに本人が光臨して、下記のサイトで正しい情報を確認するように誘導がありました。
http://t.co/Yxh2LMy

また、日経の記者に対して抗議をした模様です。
http://researchmap.jp/index.php?page_id=33975
Posted by Amerus at 2011年05月08日 05:35
コメントありがとうございました。この研究の詳細、記事のミスリードについて、勉強になりました。
抗議は無視するという、大手新聞社のやり方も、勉強になりました。
Posted by もり at 2011年06月11日 05:14
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